運営者情報♪

ゆきえ
「あの、ジブリが帰って来た!」を運営しているゆきえです。

1977年生まれの46歳で団塊ジュニアに該当します。

始めてジブリ作品を見たのは小学生中ごろに金曜ロードショーで「風の谷のナウシカ」か「天空の城ラピュタ」を見たときでした。どちらを先に見たかは覚えていません。

当時は子供心に、子供向けのアニメ作品でありながら大人びた世界に圧倒され感動しました。

その後もジブリ作品は作り続けられ主にTVで見てきました。実はジブリ作品を映画館で観た作品は一作品もなく、宮崎駿監督の最新作「君たちはどう生きるか」も映画館ではなくDVDを購入して見ています。

子供のころから当たり前のごとく毎日何らかのアニメを見ていたし、友人から漫画を借りていたので漫画やアニメが大好きな世代です。

漫画やアニメには本当に様々な名作があるし、人生にすごく影響を与えた漫画やアニメも多くあります。

そんな中でジブリ作品は、私の子供時代からずーーっと大ヒット作品を作り続けてきたスタジオでした。

ジブリを特別意識したことはないんだけど、それだけずっと大ヒット作品を作り続けたということにはワケがあるわけですよね。

ジブリアニメ作品と他のアニメ作品の違いは以下の3つだと思います。

  • 幼児から大人まで幅広い世代が楽しめる
  • 一人の監督が複数の作品を描き続ける
  • スタジオジブリは40年以上の歴史がある

多くのアニメ作品の場合は、子供を対象にして作られていて大人はあまり見ない場合が大半だと思います。

でもジブリ作品は幼児からおばぁさんまでが安心して見られる作品というのも特徴です。ここまで全世代に受け入れら得る作品はないですよね。

大半のアニメは異常な人気を得るとその作品だけを長ければ10年、もしくはそれ以上描き続けて、その作者が他の作品を描くケースはほとんどありません。もう余力が残っていないとも言えますね。

でもジブリ作品では一人の監督が数年に1度新しい作品を公開しているんです。ある意味、多作な監督と言えそうですね。

また、スタジオジブリ第1作目の「風の谷のナウシカ」から既に40年以上が経っている老舗の企業でもあります。

そんな私たちの人生のいつもそばにいたスタジオジブリ作品をもう一度見直して見たくてサイトを作りました。

ジブリ作品は、幼児からおばぁさんまで幅広い世代が見れる作品というだけあって、年齢によって見方が変わる作品ともいえます。

子供の頃は主人公と一緒に冒険している気になって楽しんだ作品も、大人になってみると別の視点に気が付くこともあります。

また、作品ならではの当時は公開されなかったエピソードなども公開します。

ジブリ作品に当たっては以下の資料を参考にしています。

スタジオジブリ公式サイトより作品ごとの静止画像(無料)
こちらのサイトではジブリの画像をふんだんに引用しています。ジブリでは皆さんにキャラクター画像を自由に使って欲しいという思いから無料で使用できます♪

楽天koboよりジブリアニメフィルムコミック